説明文

暖をとるために必要なプロセスを「わずらわしい」ではなく「楽しい」と感ずる心の在り方。
そして得られた火と共に過ごす時間を日々堪能する心のゆとり。
ストーブのある暮らしを日常とし、カジュアルに楽しむためにの秘訣は
きっとその あたりにあるのだろう。

2015年12月5日土曜日

手作りキムチ

先日、お隣の中津川市で3年前に購入されたダッチウェストのコンベクション
扉のガスケット調整をお願いしたいとの依頼・・・
通常購入者が自分で出来る作業ですがと思いましたが(出来ないから連絡が)勿論快くハイ伺います。

確認をすると左、薪投入の扉が若干隙間有り、これに気づく
こと自体凄いと思いました。
調整で済む範囲でしたので時間は5分足らず、新品の購入時に
調整の説明は致しましたが、さすがに不安で・・・連絡しました。
(最近薪の燃焼速度が速くなった)ので
これ程繊細な気持ちで使っていただき感心しました。

定年後、専業農家でお米、野菜、フルーツと産直市場に出荷されて
まして、帰宅時に大量の白菜、大根、カリフラワー、ほうれん草
キウイ(ガス注入で直ぐ食べれます)など、売るほど頂きました。

大根は沢庵用に10本程天日干しに、後日塩漬け。
白菜は6カブ程、天日に干し後 漬物に、漬物でもあまりにも多すぎて食べきれないので、2カブはキムチ付けと思い初挑戦。
馴染の近所の韓国料理店で秘伝のレシピを・・・「有料で料理教室をしてます」じゃ無理ですね?いいよ!!お得意さんですので特別に・・・キムチソック、キムジャンまで教授頂きました。
でも、たかがキムチ、されどキムチ、奥が深い、アナログの薪ストーブのようで、癖になりそうです。
キムジャンが残りましたので、キュウリ、大根のカクテキも。他にも利用できるみたい。

白菜に詰めるときは必ず手袋をして作業をして下さい。流行りのノロウィルス対策?違います。
唐辛子が多いので・・・痛いのは自分持ちですので試しに無しでやってみる?
早速調理用の手袋にて作業中。

5日程重しを乗せて汁が上がり、とろみが出れば食べれるそうです。
後は熟成させれば更に旨味が増すそうです。

焼肉、おつまみなど飲んべーにはたまらないアテです。

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